SDGsとパーパスで読み解く責任経営の系譜

個数:

SDGsとパーパスで読み解く責任経営の系譜

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年03月20日 03時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 428p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784830951275
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

内容説明

「パーパス(存在意義)」を追求し「幸せ」の量産を目指した日本企業の歴史は、SDGs時代を生き抜く実践知の宝庫。

目次

社会から選ばれる企業とは
第1部 理念経営の実践(伊庭貞剛―「自利利他公私一如」の事業精神;鈴木馬左也―「以徳招利」の経営)
第2部 経済と道徳の融合(岡田良一郎―経済と道徳の両立を目指して;金原明善―ソーシャルビジネスの先駆者;ウィリアム・メレル・ヴォーリーズ―スチュワードシップに基づくソーシャルビジネスの実践)
第3部 ナレッジを活用した戦略的価値創造(高峰譲吉―研究とビジネスの二兎を追う両利き経営の先駆者;豊田佐吉―「ニンベンのついた自動化」を目指して;鈴木道雄―社会の変化からオポチュニチティを掴む経営構想力)
第4部 無形資産を通じた価値創造(大原孫三郎―労働理想主義の実践;波多野鶴吉―人財マネジメントを通じた価値創造)
第5部 レジリエントな社会を築く(矢野恒太―相互主義による生命保険事業の確立;各務鎌吉―リスクマネジメントを通じた社会課題の解決)

著者等紹介

長谷川直哉[ハセガワナオヤ]
法政大学人間環境学部および同大学院公共政策研究科教授。博士(経営学)。早稲田大学大学院法学研究科修士課程、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了。安田火災海上保険(株)(現・損害保険ジャパン)、(公財)国際金融情報センター、安田火災グローバル投信投資顧問(株)(現・SOMPOセットマネジメント)などの勤務を経て、2006年国立大学法人山梨大学准教授、2011年より現職。専門は責任投資、サステナビリティ経営、ビジネスヒストリーなど。サッポロホールディングス(株)サステナビリティ・シニアアドバイザー、岡部(株)社外取締役、環境経営学会副会長、日本不動産鑑定士協会連合会有識者会議委員などを歴任。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mkt

3
日本では古くからSDGs、パーパスによる経営がされてきている/非財務情報による企業価値の高まり/ショートターミズム(短期的な利益追求)から持続的成長へ/ビリーフドリブン:信念にこだわる/長期的な価値創造ストーリーを伝える:サステナブルストーリーテリング/公益の実現と収益の追求という相反する目標を高い次元で実現できるようになる/アウトサイドイン(企業の外側から企業と社会の関係を俯瞰的にみる)の視点を持ってビジネスを構想する/責任経営の推進/CSRの限界/ 20220212読了 428P 25分 2022/02/12

takao

2
ふむ2024/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18091382
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。