出版社内容情報
「キリンのあみめもようはなんのため?」
「フクロウにそっくりなチョウがいるってほんと?」
「シマウマがみんなでいっしょにはしるのはどうして?」
「ひかりではっけん」シリーズはQ&Aで展開する知識絵本です。でも、ただ答えを教えてくれんじゃないんです。部屋の灯りやスマートフォンのライトを使って、ページのうしろから光をあててみると……?
シリーズ第6弾となる『みえた! ぎたいするいきものたち」では、ナナフシやベンガルトラ、カメレオンといった擬態する生きものたちを紹介します。
自分で答えを発見しながら読み進める、新感覚の知識絵本。巻末の補足説明も充実!世界15ヶ国以上で発売され、大人気となっているシリーズ、待望の日本語版です。
内容説明
ぎたい、ってしってるかい?いろやもようでまわりのけしきにとけこんでかくれたりなにかほかのもののふりをしたりすることなんだ。どんないきものがぎたいをしているのかな?なんのためにぎたいをしているんだろう?ひかりをつかってぎたいするいきものたちのふしぎなちからをのぞいてみよう!
著者等紹介
ブラウン,キャロン[ブラウン,キャロン] [Brown,Carron]
イギリス出身。スコットランドの大自然の中で両親とともに野鳥観察に親しむ子ども時代を送る。ニュージーランドのネーピア大学にて出版学を学んだのち、児童書編集者としてノンフィクション作品を手がける。その後、執筆活動を開始。作品の日本での翻訳は「ひかりではっけん」シリーズが初めてとなる
ロビンズ,ウェズリー[ロビンズ,ウェズリー] [Robins,Wesley]
イギリス、ケント州を拠点に活動するイラストレーター。キングストン大学でイラストレーションを学ぶ。卒業後、フリーのイラストレーターとして、子どもむけのイラスト制作を中心に活動している
小松原宏子[コマツバラヒロコ]
東京都出身。青山学院大学文学部英米文学科卒業。「ぼくの朝」で、第13回小川未明文学賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 小さな色の本