内容説明
なまたこ なまあげ なまがんも!?爆笑“おでん早口ことば”えほん!
著者等紹介
川北亮司[カワキタリョウジ]
1947年東京生まれ。早稲田大学卒。『はらがへったらじゃんけんぽん』(第4回日本児童文学者協会新人賞受賞/講談社)でデビュー。以来、子どもの本を中心に、漫画原作や演劇脚本など幅広く活躍
飯野和好[イイノカズヨシ]
1947年埼玉県秩父生まれ。セツ・モードセミナーでイラストレーションを学ぶ。雑誌「an・an」の「気むずかしやのピエロットものがたり」でデビュー。絵本に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『おせんとおこま』(ブロンズ新社)、『みずくみに』(第20回日本絵本賞受賞/小峰書店)、『ふようどのふよこちゃん』(理論社)、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ(その1で第49回小学館児童出版文化賞受賞/福音館書店)、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ(富安陽子・作/第11回赤い鳥さし絵賞受賞/偕成社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
101
この絵本楽しかった!家族で週末楽しんだ絵本。絵とおでん達が温泉に入っているだけでも充分に楽しいのに、そこに早口言葉で楽しいコメントが付く。大爆笑しておりました。豊かな作家さん達の発想を楽しめる一冊。そして、そういえば、早口言葉って幼い子供の頃楽しかった思い出が。愛息に受け抜群の絵本でした。2022/12/06
chimako
76
きんちゃく こしもむ ももも もむ もちきんちゃくも ももも もむ ここが好きだなぁ。飯野和好さんの絵は迫力がある。大人の頭の体操にもなりそうな早口言葉の楽しい絵本。2018/12/20
ままこ
65
味のあるユニークな絵。妖怪みたいな風貌のおでんがおんせんにやってきた。おんせんでくつろぐおでん達の様子と“はやくちことば”の組み合わせがおもしろい。ついつい“はやくちことば”言えるか声を出して読んでしまう。見るからにポカポカあったまる絵本。2018/02/06
とよぽん
46
図書館に展示してあって、見た瞬間にそうだ、おでんの季節!と思い手に取った。どんな早口言葉なのか興味津々で開くと・・・。擬人化されたおでんの具たちが温泉で展開する個性豊かなシーンのあれこれ。絵と言い、早口言葉と言い、笑いのツボにはまってしまった。とにかく面白い。笑いすぎて苦しいくらい笑った。あ~面白かった。これ、毎日でも読みたい。2021/12/03
どあら
32
今朝の読み聞かせ(2-4)で使用。「早〜い。こんぶが身体を洗っとる〜。」と盛り上がりました❢ でも、1番笑っていたのは担任の先生だった😄2021/01/13
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