出版社内容情報
2020年の大学入試改革でも取り入れられる「英語4技能」試験に向けた、Speaking力を高めるための解説&練習本です。2020年の大学入試改革に向け、Speaking、Writingを含めた英語4技能試験(TOEFL iBT, TOEIC SW, GTEC, TEAP, IELTSなど)が、少しずつ広がってきています。
「4技能型試験って何?」「どれを受ければ良いの?」「受けなくてはいけないの?」
?過渡期にある高校生や受験生に向けて、TOEFL, TOEICの専門家で大学講師でもある著者が、力のつく学習の方法や練習問題を書きました。
4技能型試験で共通して問われる本来のテストの目的=世界で使えるコミュニケーションのための英語力を養うこと、にも触れながら、Speaking、Writing問題を解くために必要なポイントごと、わかり易く丁寧な解説と練習問題で、確実に力をつけていく本です。
上原雅子[ウエハラマサコ]
神田外語大学 外国語学部 英米語学科 特任専任講師(TOEFL プログラム担当) 早稲田大学理工学術院 非常勤講師。 University of Connecticut卒業。King’s College, London MA in English Language Teaching and Applied Linguistics 修士課程修了。The New School University TEFL(Teaching English as a Foreign Language) Certificate 取得。大学、専門学校、留学予備校などの教育機関、社会人セミナーなどで、TOEFL 指導、4技能統合型の指導に携わる。著書に「はじめてのTOEFL Junior Comprehensive テスト問題集」くもん出版、「最強のTOEFL iBT入門」コスモピア、「頂上制覇TOEICテストスピーキング/ライティング究極の技術」研究社などがある。