出版社内容情報
ここはおばけのおうち。かわいいおばけとかくれんぼしよう。本の中のおばけと遊べる新感覚絵本。
【著者紹介】
1974年東京生まれ。絵本作家・デザイナー。絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『みず ちゃぽん』(童心社)、『ソケットとおとのまほう』(フレーベル館)、『しゅっしゅぽっぽ』(教育画劇)、『おおごえずかん』(コクヨS&T)、『まち』(自由国民社)、『かくかくかっくん』(学研)、『ころころぽーん』(ほるぷ出版)、『どじにんじゃ』(講談社)、『つみきだいさくせん』(金の星社)など多数。挿画に「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)、「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)がある。
内容説明
絵本をさわったり、くすぐったり、ゆらしたり。絵本に向かって手をたたいたり、声をかけたり。子どもたちが手や声で参加することで、絵本の中のおはなしがすすんでいきます。まるで登場人物たちとあそんでいるみたい。子どもたちの「もう1回よんで!」がきっときける、新感覚のワクワクがいっぱいつまった絵本です。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。絵本作家、デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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鈴
39
次男4歳0ヶ月。これはオススメ。仕掛け絵本というかなんというか、いろんなことを絵本から頼まれるっていうのかな(笑)「ドアをコンコンってしてね」とか「手をたたいて」とか。次男は数字を数えるところと、手をたたくところに喜んでいた。おばけたちがたくさん出てきたページも声をあげていた。あとから自分ひとりでも絵本を広げて見ていた。2018/03/07
くぅ
22
先月読んだ同シリーズのバスより興味があったみたい。かくれんぼだから探すのに一生懸命になったみたい。(2歳5カ月)2019/11/01
ぱお
17
かわいくて、プニプニしてて、さわりたくなるようなおばけ♪本を盾にするところが好き。2015/01/05
ふじ
14
お話会に向けて。おばけのかくれんぼに読者は鬼として参加できる遊び絵本。今でこそ参加型絵本はメジャーだけど、2014年から作ってるんだからさすが赤ちゃん絵本の新井さんだわ…その当時息子と読みたかった!2023/09/08
雨巫女。@新潮部
14
《書店》カラフルなお化けがたくさ登場する。誰が誰!2014/07/11