出版社内容情報
現場の最前線で開発をしている著者が、C言語の基本から応用までを豊富なサンプルとともに丁寧に解説。入門書では軽視されがちなプリプロセッサ、ライブラリなどや、つまづきやすい「ポインタと配列」も手厚くカバー。ネットワークプログラミングやオープンソースの読み方など、長年の経験に裏打ちされた知識を伝授します。gccの利用を想定し、大規模開発にも対応できるMakeを使った実行方法をとっているので、実践的な力が身につきます。
内容説明
多くのプログラミング言語の祖として、あらゆる分野で使用されているC言語の基本から応用までを、その背景と豊富なサンプルとともに丁寧に解説。gccの利用を想定し、Makeを使った実行方法をとっているので、大規模開発にも対応できます。
目次
イントロダクション
データを識別して保持する
データを加工して評価する
プログラムの流れを記述する
プログラムを機能でまとめる
さまざまな前処理を行う
データをまとめて場所を指し示す
異なるデータ型をまとめる
文字列を操作し使いこなす
動的メモリでデータの置く場所を自ら作る〔ほか〕
著者等紹介
種田元樹[タネダモトキ]
日本シー・エー・ディー株式会社製品開発事業部開発部部長。2007年に日本シー・エー・ディー株式会社に入社以来、C言語プログラマとして勤務。C言語の他に、C#やPythonも使って、自社製品開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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