出版社内容情報
DPP(Digital Photo Professional)は、Canon純正のRAW現像ソフトです。本書は、RAWの基本的な考え方から、DPPの閲覧および現像機能リファレンス、シーン別現像テクニック、プリントまでを詳細に解説。これ1冊で、DPPによるRAW現像を骨の髄まで極めることができます。これからDPPを始めようと思っている方はもちろん、すでにDPPでRAW現像を行っているという方にもおすすめの、完全ガイドブックです。
内容説明
Canonデジタル一眼ユーザー必携!Canon純正RAW現像ソフトの基本から応用までをこれ1冊でマスター!最高の1枚を作り上げる!
目次
1 DPP4とRAW現像の基本を知ろう(DPP4のワークフローを知る;RAWとJPEGのちがい ほか)
2 DPP4閲覧機能リファレンス(サムネイル制御パネル;プレビュー画面 ほか)
3 DPP4現像機能リファレンス(DPP4におけるRAW現像の基本操作;レンズ補正ツールパレット ほか)
4 現像した画像の保存と印刷(レシピを保存して活用する;画像の変換と保存をする ほか)
5 DPP4目的別現像テクニック(RAW現像の心得を知る;屋内の人物の肌を調整する ほか)
付録
著者等紹介
藪田織也[ヤブタオリヤ]
人物・光景写真家。1961年生まれ。テレビ番組制作会社、コンピュータ周辺機器メーカーの製品企画と広告制作担当を経て人物写真家に。2008年「モテ写:キレイに見せるポージング」を共著で上梓。2003年からStudioGraphics on the Webの創設メンバーとして活動
ナカムラヨシノーブ[ナカムラヨシノーブ]
大学卒業後、「編集の学校/文章の学校」を経てフリーの映画ライターに。カメラマンとしてはイベント取材やインタビュー撮影などを受けつつ、個人の活動として「エンタメ」をモットーにPhotoshop等を使用したデジタルアートの製作に取り組んでいる
大村祐里子[オオムラユリコ]
1983年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。雑誌・書籍での執筆やアーティスト写真の撮影など、さまざまなジャンルで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。