出版社内容情報
ライナー・キュッヒルとザビエル・デ・メストレによる、最高峰の演奏による日本の歌。「素晴らしい演奏は、水に良いバイブレーションをあたえ、それによってできた水の結晶は美しく、良い波動をあたえる」という江本氏の研究の著と名曲のCD付きブックです。
内容説明
音楽の波動が呼び覚ます水の奇跡。心と身体の癒しと活性化のために。
目次
浜辺の歌
椰子の実
初恋
早春賦
芭蕉布
荒城の月
故郷
ペチカ
叱られて
中国地方の子守唄
からたちの花
赤とんぼ
著者等紹介
江本勝[エモトマサル]
1943年、横浜市生まれ。横浜市立大学文理学部卒業。代替医療学博士。86年、(株)IHMを設立。アメリカで共鳴磁場分析器MRAやマイクロクラスター水に出会い、水が人体に与える多大な影響を独自の視点から探求する。その後、世界中の水の研究に取り組み、その成果を世界初の水の氷結結晶写真集『水からの伝言』として出版。世界10数カ国語に翻訳され高い評価を受ける。欧米をはじめ世界中から講演に招かれ、結晶写真を見た各地の人々に驚きと感動を与え、評判を呼んでいる
キュッヒル,ライナー[キュッヒル,ライナー][K¨uchl,Rainer]
1950年オーストリアに生れる。11歳よりヴァイオリンを始め、1964年よりウィーン国立音楽アカデミーでフランツ・サモヒル教授に師事し、1967年にはソロ活動を開始。アバド、ベーム、バーンスタイン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団など、世界一流の指揮者やオーケストラと共演すると同時に、数々のリサイタルや放送録音を行なう。1971年21歳で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任し現在に至る。2001年、ウィーン・フィル発足以来、現役のコンサートマスターとしては初めて、ウィーン国立歌劇場の名誉会員に選ばれた。一方、ソロや室内楽の活動も精力的に行なっており、1973年にはウィーン・フィルのメンバーとキュッヒル・カルテットを、1985年にはウィーン・リング・アンサンブルを結成し、世界各地で活動。日本でも多くのファンを獲得している。また、1982年にはサモヒル教授の後継者として、ウィーン国立音楽アカデミーの教授に就任し、後進の指導にあたっている
メストレ,ザヴィエル・デ[メストレ,ザヴィエルデ][Maistre,Xavier de]
1973年、トゥーロン(フランス)に生れる。9歳からハープを始め、トゥーロン音楽院で学んだ後、パリでジャックリーヌ・ボロー、カトリーヌ・ミッシェルに師事。同時に政治学院で政治を学び、その後、ロンドン大学スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に進む。パリで開催された国際ハープ・コンクールに16歳で優勝したのをはじめ、ミュンヘン、エルサレム、ウィーンなど主な国際コンクールで次々に入賞。1998年、USAハープ・コンクールで第1位。以後、ロンドン、パリ、ニューヨークをはじめ世界の主なコンサートホールに出演し、ソリスト、室内楽奏者として多彩な演奏活動を行なっている。22歳でバイエルン放送交響楽団にソロ・ハープ奏者として招かれ、99年ウィーン国立歌劇場管弦楽団及びウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・ハープ奏者に就任した
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