がん免疫療法ガイドライン (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 162p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307101950
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

新しい免疫チェックポイント阻害薬が承認され、適応が拡大されるなど、がん免疫療法はがん治療を急速に変革しつつある。一方、免疫関連有害事象(irAE)の発生や免疫療法が有効な患者の判定法、高額な薬剤費など課題も多い。第2版では、がん免疫療法の分類と作用機序、免疫チェックポイント阻害薬によるirAEの管理、癌種ごとのがん免疫療法のエビデンスについて、初版刊行後2年間の新たな情報に基づき改訂を行った。

目次

1 がん免疫療法の分類と作用機序(免疫チェックポイント阻害薬;共刺激分子に対するアゴニスト抗体薬;がんワクチン療法 ほか)
2 免疫チェックポイント阻害薬の副作用管理(総論;皮膚障害;肺障害 ほか)
3 がん免疫療法の癌種別エビデンス(造血器腫瘍;食道癌;胃癌 ほか)