出版社内容情報
慢性腎臓病(CKD)とは慢性に経過する腎臓病のことです。患者は1
内容説明
慢性腎臓病(CKD)は、成人の8人に1人がかかる新たな国民病。生活習慣病との関連が深く、誰でもかかる可能性のある病気です。
目次
序章 CKDは21世紀の新たな国民病
第1章 CKDとはどういう病気なのか
第2章 腎機能を守るCKDの治療
第3章 それでも、透析が必要になったら
第4章 CKD治療に役立つデータブック
第5章 血圧・塩分摂取を管理する!便利なスマホアプリの使い方
著者等紹介
塚本雄介[ツカモトユウスケ]
IMSグループ板橋中央総合病院副院長・腎臓内科部長。1976年、北里大学医学部を卒業し5年間の内科臨床研修の後、米国ベイラー医科大学に4年間留学。1985年には透析患者に水道水やリン吸着薬が原因で毒性のあるアルミニウムが蓄積することを明らかにした研究で医学博士号取得。2000年に誰もが最新の腎臓病に関する知識を得られるように「腎臓ネット」を立ち上げる。2004年からKDIGOの国際ガイドラインを作成して世界の腎臓病患者の予後を改善する事業に共感して参加し、2006年、米国腎臓財団から国際貢献賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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