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出版社内容情報
現在では“技術に保守的な現場”においてさえ顧客事情が変わっています。.NETの環境でも核心的な技術=LINQがようやく使えるようになりました。LINQは、実際に使ってみると“LINQマジック”とでも呼べる威力を発揮します。その対象も、配列、コレクションなど(LINQ to Objects)、XML(LINQ to XML)、データベース(LINQ to ADO.NET)といったように広範囲に及びます。LINQそのものの“わかりにくさ”から使わなかった開発者も少なくなかったようですが、本書がプログラマーのLINQアレルギーを取り除きます。
内容説明
面倒を省くことこそ進化の源泉。入門者もベテランも必読&必携の解説書。
目次
1 LINQマジック(“Hello,LINQ!”;数値の集計;文字列の処理 ほか)
2 LINQを使いこなすための機能(拡張メソッド;ラムダ式;Visual Studio .NET 2003での新機能 ほか)
3 LINQを活用しよう(LINQ to Objects;LINQ to ADO .NET;LINQ to XML(XLinq) ほか)
Appendix Visual Studio Community 2015のインストールと使い方
著者等紹介
山本康彦[ヤマモトヤスヒコ]
1957年、名古屋に生まれる。名古屋大学工学部卒(修士)。本田技術研究所で自動車の設計/研究にしばらく携わった後、ソフトウェア開発業界に転身。主にWindows系の業務システムを手がけてきた。2012年に独立し、現在はWindowsストアアプリ/UWPアプリをメインに開発している。2014年10月から、マイクロソフトMVP(Windows Developmentカテゴリー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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