出版社内容情報
Lightroomの最新版バージョン6&CCの解説書です。[ライブラリ][現像][マップ][ブック][スライドショー][プリント][Web]の全モジュールを取り上げており、Lightroomの機能の全てがこれ1冊で理解できます。特に[現像]モジュールは全てのパラメーターについての詳細に解説しており、Lightroomのリファレンスとしても使うことができます。また、実践的なRAW現像のテクニックも作例を使って詳しく解説しています。
内容説明
RAW現像パラメーターをすべて詳解。全モジュールを網羅した唯一の解説書。
目次
1 イントロダクション(事前に行うべきこと)
2 ライブラリモジュール
3 現像モジュール
4 「現像」モジュール パラメーターリファレンス
5 実践RAW現像
6 マップモジュール
7 ブックモジュール
8 スライドショーモジュール
9 プリントモジュール
10 Webモジュール
著者等紹介
吉田浩章[ヨシダヒロアキ]
パソコン誌、DTP誌の編集者などを経てフリーランスのライターに。ときどきカメラマンにもなる。Photoshopや各種RAW現像ソフトなどを使ったレタッチや画像処理関連の記事などを多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
9
★★★Lightroomのパフォーマンスが低下したらカタログを最適化する。カタログを年ごとに分ける。カタログをバックアップする。写真へのマーキングには、クイックコレクション、フラグ、レーティング、カラーラベルの4種類。コレクションはお気に入り。スマートコレクションは条件に合う画像をフィルタリング。キーワードタグをつけることも可能。メタデータを保存できる。ホワイトバランスはスポイトで。などなど。。2017/10/03
toiwata
1
x86系のCPUが搭載されたマシンはこういうことにも使えるのだという驚き。当たり前の話だが、道具で何が可能か知っていることは、その道具を使えるということではない。道具を手に入れるために、お金を支払うのが簡単なときも難しいときも、この点は忘れないようにしようと思う。2015/12/22
-
- 和書
- 木のぞうけい教室