知りたい!サイエンス<br> 地球とヒトと微生物―身近で知らない驚きの関係

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地球とヒトと微生物―身近で知らない驚きの関係

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774173108
  • NDC分類 465.4
  • Cコード C3045

内容説明

ヒトが生きていく上で欠かせないもの、それが微生物。肉眼では見えない小さな生き物が、地球という大きなものに多大なる影響を与えている。微生物と地球の関係とは?それがヒトの生活にどう関わっているのか?そういう関係を追求するのが「生物地球化学」。「生物地球化学」を通じて、微生物を介した地球とヒトの相互作用を見てみよう。

目次

第1章 微生物とは何か
第2章 シトクロム
第3章 自然界における窒素の循環と細菌たち
第4章 自然界における硫黄の循環と細菌たち
第5章 細菌による鉄の酸化と還元
第6章 炭素の循環と微生物
第7章 地球のマグマ活動と古細菌
第8章 生命の起源当時の生物は何を食べていたか

著者等紹介

山中健生[ヤマナカタテオ]
1932年高知県に生まれる。県立高知丸の内高等学校から大阪大学理学部に入学、化学生物学コース(生物学科)卒、同大学院で生物化学専攻、理学博士。1960年大阪大学理学部助手、同助教授。1982年東京工業大学理学部教授、1991年同生命理工学部教授。1993年同大学を停年退官、同名誉教授。1993年~2002年日本大学理工学部教授。2002年~2012年高知工科大学客員教授。1964年~1966年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K-YM

0
汚水処理特論の生物処理・生物膜法・生物的硝化脱窒素法・生物的脱りん法あたりの対策にと思ったが、この科目はこの本に書いている内容までは突っ込んで問うてこないから、合格のためだけならそんなに必要ではない。2016/10/06

くらーく

0
1割くらいかな、理解できたのは。生き物はずいぶん複雑なことをしているなあ、と改めて。見えないけど、大事な働きをしてくれている微生物に感謝だな。2015/07/25

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