50歳からのハッピーリタイア準備―どう暮らす?安心老後の生活設計、教えます リタイア準備ノート付き

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774171272
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

内容説明

ハッピーリタイアの準備は、50歳からでも、59歳からでも始められます!リタイア前に「これだけは知っておきたい」基礎知識をぎゅっとまとめました。リタイア後のお金と暮らしの不安を解消します。

目次

50代でのプランニングが、ハッピーリタイアのカギを握る
老後の生活費を見積もってみよう
家計簿をつけなくてもお金の流れがわかる「貯金簿」作成のすすめ
あなたの年金の空白期間は何年ですか?
老後に受け取る公的年金はどのくらい?
「老後の住まい」はどう考える?
住み替えるつもりがない人も、元気なうちに調べておきたい高齢者施設
年金時代に向けて、知っておきたい医療と介護の公的制度
いつかは「おひとりさま」になる可能性あり。1人で暮らす時代のことは元気なうちに考える
親からの相続問題。親の家の「始末」はどうする?
「定職に就けない」子どもがいた場合、親のハッピーリタイアはどうなる?

著者等紹介

畠中雅子[ハタナカマサコ]
ファイナンシャルプランナー。フリーライターを経て、1992年にファイナンシャルプランナーになる。新聞・雑誌・ウェブなどに多数の連載を持つほか、講演、相談業務などをおこなう。教育資金アドバイスをおこなう「子どもにかけるお金を考える会」、高齢者施設への住み替え資金アドバイスをおこなう「高齢期のお金を考える会」、おもに40代以上のひきこもりのお子さんの生活設計を考える「働けない子どものお金を考える会」を主宰

宮里惠子[ミヤサトケイコ]
ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。家族の生命保険の見直しをきっかけにファイナンシャルプランナー資格を取得し、独立系ファイナンシャルプランナーとして生命保険の見直し・教育費プラン・住宅ローン関連などを雑誌・新聞・ウェブに執筆。現在は、ファイナンシャルプランナーと消費生活アドバイザーの両方の立場で、若者から高齢者まで幅広く「生活者」を守るために執筆、セミナーを通して情報発信を続けている。「子どもにかけるお金を考える会」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

17
著者の義父が複数の不動産を持っていたというところで゚~ヽ( ̄Д ̄*)ちぇっと思ったが最後のほうでは働けない子どもを持つ親のためのサバイバルプランの相談業務を長く続けていると書かれていて頑張ってほしいなと2017/07/15

ほじゅどー

10
★★★ファイナンシャルプランナーによる「これだけは知っておきたい」老後の準備。お金の話。定年の話。住まいの話。医療と介護の話。相続の話など。2019/02/02

ヨハネス

6
家計簿をつけなくてもお金の流れがわかる「貯蓄簿」との目次を見て「ステキ!」と思いましたが、内容はあたしが作って使っているものと同じでした。これを作るのは間違いではないけど、これで十分と安心できるわけではなく。リタイア後の家計簿を想定して作ってみようと思いました。見本に健康保険代が入ってないのが心配ですが。年金から控除されるんでしたっけ。そこまで丁寧な説明は無いようです。高年齢雇用継続基本給付金なるものが初耳。どこに申請するのかは書いてありません。2016/11/30

run

4
準備、方法、などを期待して読んだが、なんか違った。基礎知識を求めている人向け。2015/10/23

2
50代は老後までの準備期間が10年を切ったことを意味する。現在の家計費を産出し、リタイア後は半分以下の収入宇で暮らすことを想定して手取りの2割弱を貯蓄するべきである。田舎への移住にはコストを十分考慮すべきとしている。リタイア後は適当な予算ではなく、ライフプランを趣味と生活の2軸で計画すべきである。毎日外に出て家族以外と会話することで筋肉の衰えの抑制や時間の感覚の鈍りの抑制、ボケ防止に繋がる。やりたいことはリスト化する。2015年改正の内容は、医療費利用者負担の引き上げなどが挙げられている。2015/10/28

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