内容説明
土星は凶星だというのは大きな間違い。太陽が船だとしたら、土星は目指す港なのだから。太陽と土星を組み合わせて初めて、人生の設計図が浮かび上がる。土星は運命の背骨なのだ。
目次
1 土星論
2 太陽と土星から知るあなたの人生パターン(牡羊座の土星;牡牛座の土星;双子座の土星;蟹座の土星;獅子座の土星;乙女座の土星;天秤座の土星;蠍座の土星;射手座の土星;山羊座の土星;水瓶座の土星;魚座の土星)
3 土星の春夏秋冬
著者等紹介
松村潔[マツムラキヨシ]
1953年生まれ。西洋占星術、タロットカード、神秘哲学における日本の第一人者。西洋占星術においては古典的な解釈にとらわれず、古今の宇宙思想をふまえた、壮大な体系を構築する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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g0024236
4
太陽=天秤、土星=天秤 同じ星同士なので一貫した人生2014/11/26
むむむ4yyk
3
ノイバウテンみたいな表紙だな2014/11/25
Megumi Yamamoto
2
土星が逆行、さて土星って?と再読。土星枠で生きるって短いし、狭いなと思いつつ、結局のところ土星は大事。固くて冷たくて窮屈かもしれないけれど、個人的なことでは振り回されない安定感がある。土星と同じ公転周期のp月は自分の気持ちとして内側から起こるもの。土星は外から要求されていると感じるもの。そして、t土星が通るハウスを揺さぶってメンテナンスを要求する。 今、p月は5ハウス*発表会シーズンなのだけど、t土星が2ハウスにあって見合った資質があるのか?それで安定した収入になるのかという揺さぶられている。2018/04/20
ももか
1
松村先生の本はいつも納得だったんだけど、これだけは腑に落ちなかった。 私は感謝が欲しい。それがお金として帰ってくるにのが嬉しい。 組織に向いていて、固定する星なはずなのに組織に入ると出る杭打たれる。登る山はチョモランマのように厳しい。そして欲しいものは仇となってやってくる。いくら会社を変えても変わらないから組織向かないのだと思ってた。こんなもにかな。2019/08/14
マナ
1
★★★☆☆2017/03/03