ITIL V3実装の要点―一問一答でよくわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774146287
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

内容説明

ITILのプロセスを実装するために押さえておきたいポイント。現場で求められるITILプロセスの実践方法を解説する。

目次

第1章 ITILの基本・キーワード(従業員100人未満の会社でもITILを実践する意義はありますか?;ITIL V3を実践するまでの期間を短縮するには? ほか)
第2章 サービスストラテジの疑問(ITILを実践すると、会社の利益を増やすことにつながりますか?;ITILのプロセスはどのように利益につながるのですか? ほか)
第3章 サービスデザインの疑問(顧客からの無理な要求には、どのように対応したらよいですか?;SLAを導入すると、IT組織は自分の首を絞めることになりませんか? ほか)
第4章 サービストランジションの疑問(構成管理のプロセスはどのように取り組めばよいですか?;CABとECABのメンバーは兼任してもよいのですか? ほか)
第五章 サービスオペレーションの疑問(機能的エスカレーションと階層的エスカレーションはどのように違うのですか?;インシデントの優先度はどのように決めるのですか? ほか)

著者等紹介

久納信之[クノウノブユキ]
大手消費財メーカーにて長年、国内外のシステム開発、導入プロジェクト、IT運用に従事。1999年からはITILを実践し、ITSMの標準化と効率化に取り組む。2002年、itSMF Japan設立に参画するとともに、ITILの日本語化に協力。2004年からはITサービスマネジメントを中心としたコンサルタントとして活動中。itSMF Japan SLA分科会座長、itSMF Japan Value Creation分科会座長、itSMF Japan IT戦略とポートフォリオ分科会座長、EXIN ITILマネージャ認定資格試験採点を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayumi Katsukura

1
ノリで受験申込みをして、気づいたらあと10日あまり…!この本、読みやすいけれど、ちょっと物足りなさがあるかな。やはり、問題演習に尽きる!よし、やろう。明日からww2012/03/23

ゲシャン

1
一問一答形式は前の100問同様苦手ですね(-_-;)どーしても頭に入らないといいますか残らないといいますか・・・。でも、久しぶりにITILのことを読むことができてよかったです2011/06/03

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