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しくみ図解シリーズ
光工学が一番わかる―光の基礎から応用先端技術まで未来をひらくフォトニクスをマスターする

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774145495
  • NDC分類 425
  • Cコード C3055

目次

第1章 光の物理学の歴史
第2章 光の性質
第3章 光と物質の相互作用
第4章 光の発生と検出
第5章 レンズと幾何光学
第6章 LEDと半導体レーザ
第7章 光ファイバと光通信
第8章 光計測と光センシング

著者等紹介

前田譲治[マエダジョウジ]
1965年、東京に生まれる。1988年、東京大学工学部電気工学科卒業。1993年、東京大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学(後に学位取得)。同年、東京理科大学に奉職、現在、東京理科大学理工学部電気電子情報工学科教授。博士(工学)。光の量子状態の理論的研究、光ファイバ中のパルス伝搬の研究、ファイバパルスレーザの安定化の研究など、光と電気に関係するさまざまな現象・システムに幅広い関心を持つ。シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムCCNAインストラクターの資格を有し、ネットワークの実践的教育にも力を入れている

海老澤賢史[エビサワサトシ]
1977年、東京に生まれる。2001年、早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。2004年より早稲田大学理工学術院・助手、2007年より学習院大学計算機センター・助教を経て、2009年秋より東京理科大学理工学部電気電子情報工学科・助教。博士(理学)。光情報セキュリティに興味を持ち、半導体レーザのカオス発振とその秘匿通信への応用を中心に研究。学習院大学所属時に情報処理教育・マルチメディア教育に関する研究にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

189
教科書かなー?(そうで無いと良いな)と、思ったけど、教科書だっただ(。•́ - •̀。)。一応一読しましたが、難しいくて頭に入りません。似た様な本繰り返し読むしか無いですね。理解したかったら。本書を手にした動機は、光通信の仕組みなの。10数年も前になるかなぁー。光の周波域を変えて重ねれば、論理的には無限ビットの、現実的には発信機や検出機の技術限界があるのですが、一度に複数のビットを送受信できると気付いた。この間ふと思い出して、調べてみようと。そしたらそんな技術あったよ。胸の支えが取れたですよ( ¨̮ )。2022/02/28

青猫

0
図書館本です。 技術者として最低限の知識レベルまで高められる良本であるが、その分ニッチな内容となっている。量子光学・光通信など初心者が理解出来るとは思えない。どの層に向けた本かわからず、総合評価が下がる非常に残念な本。 個人的には半導体の説明がわかりやすいと思うので、ある程度知識がある方にオススメです。2024/01/14

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