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内容説明
今日は年に一度の研修課運動会。自分たちが勝てば、担当教官に寿司をおごってもらえるとあって豊花たちは必死の形相。そこに乱入してきた全身黒ずくめの少年五人組。研修生や教官を次々と病院送りにしていく彼らの正体とは!?血で血を洗う京介たちのサバイバル運動会を描いた表題作のほか、秋の味覚・茸で豊花がひと儲けをたくらんだ「ヤマのキノコでハイトリップ!」など3編。さらに書き下ろし短編を加え、好調研修生編第3弾。
著者等紹介
椎野美由貴[シイノミユキ]
1977年5月、埼玉県生まれ。埼玉大学中退。2002年、第6回角川学園小説大賞において、大賞を受賞。『バイトでウィザード 流れよ光、と魔女は言った』でデビューする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
縁栞
1
★2 ほのぼのとシリアスのバランスがいいw それにしても京介は不遇だ…w2017/05/21
佳蘋(よし)
0
再読。
鑑真@本の虫
0
研修生編?。今回は小精霊や過去の話が、多かった。特に、祖母の話と干支の話は、形は違えど和んだ。2012/07/14
山道
0
★★★★★2005/11/21
永山祐介
0
ううーん、短編はあまり向いていないような気もするなあ。全体的にボリューム不足という感じが強い。短編だから文量が少ないのは当たり前なんだけど、もうちょっと量使って書くべきところをぶった切ってるような印象を受ける(特に「戻れない田舎道」とか「色を探す人」とか、シリアス色が強いのは)。2005/06/03
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