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内容説明
コンピュータが人類の歴史に登場して以来、その進化のスピードは一向に衰えることなく、21世紀の現在ではさらに加速している。その一方で、ソフトウェアは「人」が開発するという事実は不変であり、この真実をとらえた書籍は時の経過にもけっして色褪せることがない。コンピュータ産業の歴史に多大な影響を与えてきた不朽の名著から、ソフトウェア開発の「本質」を読み解く。初版の内容に新たに2冊の名著を加え、全10冊を紹介する充実の第二版。
目次
第1部 ソフトウェアは「人」がつくる(『プログラミングの心理学』(ジェラルド・M・ワインバーグ(毎日コミュニケーションズ))
『人月の神話』(フレデリック・P・ブルックス,Jr.(ピアソン・エデュケーション))
『ピープルウエア』(トム・デマルコ/ティモシー・リスター(日経BP))
『デッドライン』(トム・デマルコ(日経BP)))
第2部 実践する開発者(『ソフトウェア職人気質』(ピート・マクブリーン(ピアソン・エデュケーション))
『達人プログラマー』(アンドリュー・ハント/デビッド・トーマス(ピアソン・エデュケーション)))
第3部 読みやすいコードを書く(『コードコンプリート』(スティーブ・マコネル(日経BPソフトプレス))
『プログラミング作法』(ブライアン・W・カーニハン/ロブ・パイク(アスキー))
『リファクタリング』(マーチン・ファウラー(ピアソン・エデュケーション))
『ビューティフルコード』(ブライアン・カーニハン他(オライリー・ジャパン)))
著者等紹介
柴田芳樹[シバタヨシキ]
1959年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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