目次
時代を越えて語り継がれる名機たち あこがれの真空管アンプ
高級パーツで組み立てる 音量を気にせず、いい音を楽しもう!OTLヘッドホンアンプの作り方
入門向き 初めての6L6シングルアンプの作り方
真空管アンプにお似合いの小型スピーカーを作ろう!
オーディオ機器の基本マスター
本格派 憧れの2A3ロフティン・ホワイトの製作
「達人」馴染みのパーツショップ
この人に聞く 電子回路シミュレータを真空管アンプ設計に生かす
著者等紹介
森川忠勇[モリカワチュウユウ]
1934年東京生まれ。工学院大学工業化学科卒。TVチューナーメーカーに勤務の後、実家を継承。’70年より『無線と実験』誌に真空管アンプの設計・製作記事を発表。’71年、真空管アンプキットを開発・販売する(株)オーディオ専科を開業。現在、同社代表取締役
藤本伸一[フジモトシンイチ]
1936年広島県生まれ。高校時代に電気工作に興味を覚え、その後、テレビ技術者、音響技術者として活躍し、’70年代には「赤坂MUGEN」の音響などを担当する。’60年代中ごろから雑誌『初歩のラジオ』や『無線と実験』に製作記事を寄稿し現在に至る
朝岡忠雄[アサオカタダオ]
1940年東京生まれ、1963年、東京電機大学2部電気工学科卒業、トリオ(株)(現ケンウッド)入社。’97年から’00年、(株)ケンウッドデバイス代表
齋藤元宏[サイトウモトヒロ]
1949年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーとなり、オーディオ、スポーツ、自動車関係の広告宣伝や、オーディオ誌などのアートディレクションを担当。同時にオーディオライターとして、執筆活動を行う
松本幸夫[マツモトユキオ]
1949年東京都生まれ。’72年神奈川大学工学部電気工学科卒業。’72年~’96年まで大手電気メーカーに勤務し、その後独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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