目次
第１章 デジタルマニュファクチャリング技術の導入（総論）（デジタルマニュファクチャリングの背景；デジタルマニュファクチャリングねらい；デジタルマニュファクチャリング化のステップ；デジタルマニュファクチャリング技術問題；ＰＬＭはデジタルマニュファクチャリングの最終ステップ；ＳＤソリッドＣＡＤ／ＣＡＥ／ＣＡＭ／ＣＡＴ／ＮｅｔｗｏｒｋシステムとＰＬＭ技術の動向）
第２章 トヨタ自動車にみるイノベーション技術（トヨタにおけるマネジメントイノベーション；トヨタのモノ造りイノベーション；高コスト製造業の改革；グローバル展開；デジタルマニュファクチャリングのＦ１への適用）
第３章 トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリング（ダイナミックなデザインプロセスの大変革；デザインＣＡＤ技術の概要；デザインデジタルマニュファクチャリングによるデザインプロセス）
第４章 トヨタ自動車の生産技術におけるデジタルマニュファクチャリング（３Ｄソリッド４ＣＮシステムとＰＬＭはクルマ造りの戦略ツール；ＰＬＭ技術はデジタルマニュファクチャリング技術のエッセンス）
著者等紹介
武藤一夫［ムトウカズオ］
１９５５年福島県、会津（喜多方）に生まれる。１９８９年労働省所管職業訓練大学校講師。１９９３年東京農工大学工学部工学研究科大学院博士後期機械システム工学専攻修了・工学博士。現在、職業能力開発総合大学校精密機械システム工学科講師、技術アドバイザー（岩手県、福島県、栃木県、茨城県）、自動車技術会会誌編集員および製造技術委員会委員長等（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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