出版社内容情報
いばりんぼうの殿さまからひげが逃げだした。大慌てで追いかける家来たち。なかなか捕まらないひげはお城の外へ。心のどこかにある差別意識をユーモラスに表現した絵本。
著者等紹介
ますだゆうこ[マスダユウコ]
東京都大田区生まれ。国立音楽大学卒。元「トラや帽子店」キャプテン。現在は「ケロポンズ」で親子コンサートを展開中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
23
あはは、ナンセンス。愛し合う小さな女の子と「ひげ」の続編が読みたいかも。2017/07/14
メープル
13
いばりんぼうのとのさまから逃げ出したひげ。色々な生き物にくっつきながら逃げていく様子がとても面白い。ひげをみつけたり絵の隅々まで楽しめました。2022/05/20
いっちゃん
12
生えてくるなら、そんなに必死で追いかけなくても(笑)楽しかった。2016/01/02
そうちんママ
9
ひげが逃げ出すなんて面白い!最後女の子の物になるところがまたいい。久々に笑える本でした。2012/02/01
二条ママ
6
次女5歳6ヶ月。図書館本。女の子にひげか。いい発想してる。2021/11/27