内容説明
遠くて近きもの。それは人の仲、極楽、数学。少しだけ視点を変えて今までと違うやり方をすると、測る、量る、当てる、計算、等分などが、とても楽にできる。ポイントは、ちょっとした数学の知識を使うこと。まずは、失敗を恐れずに、やってみよう。数学がドンドンおもしろくなっていく。
目次
第１章 数学が苦手だと騙される！？
第２章 暮らしの中には図形がいっぱい
第３章 いろいろなものをハカってみよう
第４章 確率の甘い罠
第５章 お金の話
第６章 速度と時間と距離の計算
第７章 不思議な数の世界
著者等紹介
関根章道［セキネアキミチ］
１９５６年東京生まれ。日本大学理工学部数学科卒業。大学時代の専攻は偏微分方程式。アマチュアオーケストラに所属し、年数回ステージに立つ。現在、私立東京実業高等学校数学科教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tetsu
3
★３ マイナス×マイナスがなぜプラスになるのか？の説明があったがイマイチ納得できず。 ひまわりの種とフィボナッチ数列と黄金比の関連など、面白い話題もあり。 巻末の因数分解のクイズ x3乗y - xy3乗 - x2乗 + y2乗 + 2xy - 1 を因数分解せよ2014/06/25
phmchb
0
『「食べもの情報」ウソ・ホント』の次に読み終わりました。
ぽこぺん
0
知らなかったこと、気が付かなかったこと、いろいろあった。でもいざと言う時活用出来るかな。2013/09/18
