内容説明
昔ながらの知恵から調理のコツまでいまさらこんなこと人に聞けない家庭料理のネタが、てんこ盛り！おまけレシピつき。
目次
１ 用語編
２ 下ごしらえ編
３ 調理編
４ 電子レンジ編
５ 盛りつけ編
６ 冷凍・保存編
７ 道具編
著者等紹介
栗山真由美［クリヤママユミ］
料理研究家、栄養士。短大卒業後ＯＬを経て、料理好きが高じて枝元なほみ氏のアシスタントになる。その後、独立。旬の素材・身近な素材で作る家庭料理の数々は、どれもほっとなごむおいしさ。本人のほのぼのキャラも人気。現在、テレビ・雑誌・書籍などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しゅわ
43
【図書館】強火、弱火、とろ火、コトコト、グラグラ…火加減の目安は？ 煮きる、煮つめる、煮含める、ひと煮立ち、ひと煮…それぞれの意味は？ 低温、中温、高温…揚げ油の温度の目安は？ ヘタ、筋、石づき、ワタ…野菜によって違う“とり除くもの” ベーシックな出汁の取り方、便利な手ばかり、目ばかりの目安、土鍋でごはんを炊く方法、電子レンジでラップがいるものorいらないもの、切り身魚の盛りつけ、おせち重箱の詰め方…と あらためて聞かれるとドキリとする そんな「いまさらひとには聞けないウンチク＆コツ」が詰まった一冊です。2014/12/14
アイ
1
料理入門書って、なんでかいまいちなことが多いんだけど…(超初心者なわたしにしても。)これは知らないことがいっぱい書いてあって良かったな！2012/02/27
仮名
1
「炒る」と「炒める」の違いなどの料理用語の解説や、食材の下ごしらえ、保存法、電子レンジの効果的使用法など、なかなか教わる機会のない料理の基本知識をまとめている。こういうことをすべて経験として知ってないといけないんだから、やっぱり料理は難しいなあ。おまけレシピもついていて、読んでいるとお腹が減る。2010/10/28
ともーか
0
2013年に読んだ本
