会議でヒーローになれる人、バカに見られる人

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774125657
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C2034

内容説明

いつも会議でいいように仕切られている人が、一瞬で「デキるヤツ」に見せる。会議を思いどおりにコントロールする秘訣。

目次

第1章 仕切られる側だからこそ目的と戦略を持て!―会議・議論には3つのシチュエーションがある(業務会議―絶対に損をしないことをめざす;社外交流会―自己顕示欲の異種格闘技戦 ほか)
第2章 会議・議論ではじけるバカの生態を知る―10のキャラクター“ギロン戦隊ジューレンジャー”(時間のない世界からの使者“ナガインジャー”;会議こそがマイステージ“メダツンジャー” ほか)
第3章 業務会議で負けは許されない―上下関係に支配される場で損をしないための技術(一番エライ人の意見を最初に確認せよ;7文字以内で結論を述べよ ほか)
第4章 ツワモノぞろいの社外交流会で頭一つ抜け出す―自己顕示欲の頂上決戦で頭をよく見せる技術(自家製の仕込みで「ほぉっ」と感心させよ;自慢話は戦略的にひけらかせ ほか)
第5章 グループワークで眠ったままの力を発掘する―誰もが仕切り役をめざす場でしたたかに仕切る技術(まずはライバルと安全パイを見極めよ;カミングアウトでみんなの心を揺さぶれ ほか)

著者等紹介

吉岡英幸[ヨシオカヒデユキ]
1963年神戸市生まれ。86年神戸大学経営学部卒業、リクルート社入社。情報誌営業や事業企画などさまざまな事業を経験。地方転勤が多く、全11部署、総人事異動距離約2000マイルという激しい人事異動を経験。人材輩出会社として名高い同社にてデキの悪さでは群を抜き、2003年人材排出されて独立。同年ナレッジサインを設立。代表取締役に就任。それまでの数々のファシリテーション経験をもとに、ディスカッションを通してナレッジを共有する『ナレッジワークショップ』という独自のメソッドを開発。主にIT業界の販促支援事業を柱としながら、ITというデジタルな世界においてアナログな技を操る異才として新境地を開く。ITに関する専門情報誌への執筆や、IT関連でのセミナー講演など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめぴ

4
会議でまったく発言をしない人、という人がいる。ので、とにかく、そーですね。わかりました。ありません。くらいは言えバカにみえるから。と言ったことがあるが、そんな感じ。爆。会議で負け、たくないので読んでみたが、やはりやっている事は多い。書記は大事、だと思っていたのでそれには納得。2014/06/15

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