内容説明
デジタル一眼レフとフィルムを使う銀塩一眼レフを生涯の友としている人々を紹介するとともに、撮影テクニックの一端を展開する。
目次
写真人生 春夏秋冬(定年を機に富士山を追う魅力は四季折々の異なる表情―大橋昇さん;サークル運営と撮影行オールデイズ・フォトライフ―西川善雄さん ほか)
集い・楽しむ・学ぶ(サークルに入ればあなたの写真がセンスアップ;写真を撮るなら一眼レフ ほか)
デジタル写真を仕上げる(レタッチなしに写真は完成しない;レベル補整 ほか)
予算・目的別カメラ&グッズ選び(ニコン;キヤノン ほか)
モノクロ写真の世界―究極のこだわり(モノクロ作業はこうして行う;フィルムを現像する ほか)
著者等紹介
白谷達也[シラタニタツヤ]
1945年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、新日新聞社に入社。出版写真部に所属し、同社雑誌、書籍等の収録写真を多数撮影。またbe編集部にも属し、トップ写真の数々を撮影。2005年夏に定年を迎えてフリーに転じ、新しいテーマを追って意欲的に撮影を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。