内容説明
平成14年度版の改訂では、「高度情報化人材育成標準カリキュラムVol.1第二種共通カリキュラム」の「応用能力‐共通」のCOBOL言語の「プログラミング能力」に準拠した。組込み関数、報告書作成機能、通信機能、プログラム作成支援機能を重点的に追加している。
目次
第1部 基礎編―COBOLプログラミングの基礎(COBOLの概要;データ部の表現;COBOLプログラムの基本文)
第2部 応用編―情報処理技術者試験対策(コントロールブレイク処理;表操作処理;順ファイルの突合せ処理;索引ファイルと相対ファイル;レコードの整理;プログラム間の連絡;データ検査処理;最大値と最小値;報告書の作成;通信の処理;プログラム作成支援とデバッグ)
著者等紹介
穂積和子[ホズミカズコ]
神奈川大学経営学部助教授
藤山秋良[フジヤマアキヨシ]
(財)社会経済生産性本部講師
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