内容説明
本書はユーザーの立場からの説明を心がけたもの。pLATEX2εの機能の全てを網羅して解説しているわけではないが、論文やレポートを作成するために十分な機能をていねいに解説している。
目次
インストールと環境設定
pLATEX2εによるドキュメント作成(基本編;応用編)
数式を出力する
Gnuplotの活用
美しい文書を作成する
著者等紹介
黒川弘章[クロカワヒロアキ]
東京工科大学工学部電子工学科講師。卒業論文の作成で当時のワープロに限界を感じ、大学院進学後LATEXを使うようになり現在に至る。現在も学術論文やレポート、申請書類の作成にはMac OSとUNIX系OSを使う事が多く、数値計算はUNIXマシンで、図はMacで、文章はLATEXでのスタイルが定着している
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