フィンランド流イクメンMIKKOの世界一しあわせな子育て

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フィンランド流イクメンMIKKOの世界一しあわせな子育て

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774005881
  • NDC分類 599
  • Cコード C0077

内容説明

いま注目を浴びるイクメンの存在。その先進国・フィンランドからやってきた外交官のMIKKOが、日本で送る“イクメン生活”をリアルに紹介。駐日フィランド大使館の報道・文化担当参事官が語る、新しい子育てのかたち―。

目次

第1章 “イクメン先進国”フィンランド(歴史:男女平等への長い物語:政治:子育て支援の3つの柱 社会と文化:今日のフィンランド;第2章 僕のイクメン・ヒストリー(誕生~独身時代;結婚~出産;育児休暇~社会復帰)
第3章 イクメンMIKKOの日常(コイヴマー家のある1日;我が家の子育てそのポリシー;妻エリサとのパートナー・シップ;家族4人の日本での暮らし)
第4章 フィンランドの子育て事情と教育(子育て支援と社会サービス;フィンランドの教育;子どもをとりまく環境)
第5章 親子で楽しむフィンランドの旅へ(我が子とフィンランドを旅すべき6つの理由;MIKKOのオリジナルトラベルガイド)

著者等紹介

コイヴマー,ミッコ[コイヴマー,ミッコ] [Koivumaa,Mikko]
駐日フィンランド大使館報道・文化担当参事官。1977年、フィランド共和国生まれ。1997年ヘルシンキ大学に入学。日本に関する研究で修士号を取得。2003年から1年間、早稲田大学に留学。大学院修了後、独立系メディア・サービス・エージェンシーなどを経て、2010年11月より現職。プライベートでは妻と1男1女の子どもたちとの4人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MOCCO

6
★★☆☆☆:前半のフィンランド事情あたりは面白く読めていたのだけれど、後半は、我が家の現状とかけ離れすぎた「あまりのイクメンっぷり」に、読むのがつらくて流してしまった・・・。イクメンという言葉では収まりきらないくらいの徹底ぶりです。日本的な言葉で置き換えるなら「兼業主夫」といった感じ。2015/02/13

やもち

5
日本にも男性が育休をとれる制度が導入されており、実際に私はその制度を利用しているが、極々少数派。「イクメン」という言葉があるように男性が育児に参加することが、特別視されている感じ。日本はまだまだそんな社会・文化。子供と過ごすしあわせな時間をより多くの男性が享受できる社会になって欲しい。フィンランドがとてもうらやましい。2015/01/15

kiho

5
国によって違う、幸せのあり方…仕事より、あるいは仕事と同様に家庭を大事に考えるのは日本でも同じだろうが、制度や社会の動きがフィンランド的に成り立っているところがすごい☆旅先としても1度訪ねてみたい♪2013/10/15

こたつむり

4
フィンランドの方の生活に興味があり、フィンランド流の子育て方法を知りたいと思い読んでみました!フィンランドでは男性が育児休暇を取るのがあたりまえで、社会全体で子育てに理解があるなぁと思いました。日本でももっとあたりまえになったらいいのに。著者のミッコさんが家族との時間をとても大事にされており、ほっこりします。2023/01/20

charmy hitomi

3
フィンランド、すごいすごいとは聞くけれど、これが普通の一般家庭って言うから本当にすごいんだろうなぁ。国民全体が読書家で、お父様の蔵書は7000冊って!育児休暇取らない人は価値観がおかしい!など感激。仕事に関して同じことを日本でやると、パパたちの社会復帰が不安で「パパさん、あんた育児休暇取らずに働いてきなよ」って言いそう。女性の社会進出も高い確率で、将来の男性側の主夫化が心配です。あと、出産のエピソードがまるで、パパさんの出産かと思うくらい自分のこと、自分たちのことなんだなー。アーレキッドやルスコヴィッラ。2013/10/10

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