内容説明
「舞台とは、一回性の生をいきる演技によって支えられたものである」―かつて早稲田小劇場を根城に、強靭な方法論を武器に“表現するとは何か”を舞台において問い続けてきた鈴木忠志の待望の論集。
目次
1 1966~70年(ある記憶について;歌右衛門にふれながら ほか)
2 1971年(演出覚え書;“新劇”と呼べるもの ほか)
3 1972年(人間的結合の“場”;演劇の“ことば” ほか)
4 インタビュー(演劇における言葉と肉体;いま、新劇的とはなにか ほか)
「舞台とは、一回性の生をいきる演技によって支えられたものである」―かつて早稲田小劇場を根城に、強靭な方法論を武器に“表現するとは何か”を舞台において問い続けてきた鈴木忠志の待望の論集。
1 1966~70年(ある記憶について;歌右衛門にふれながら ほか)
2 1971年(演出覚え書;“新劇”と呼べるもの ほか)
3 1972年(人間的結合の“場”;演劇の“ことば” ほか)
4 インタビュー(演劇における言葉と肉体;いま、新劇的とはなにか ほか)