内容説明
この物語は、ドリームプラン・プレゼンテーション2010に出場した全20名のうち、4名のプレゼンターの、エントリーから大会に至るまでの成長と感動の物語です。どうしたら夢が明確になるのか、どうしたら人を感動させるプレゼンテーションができるのか、人生の迷路で道を見失い、あきらめかけるプレゼンターたち。そして、悩み、苦しみぬいた先には、最もなりたかった輝く自分と、心から信頼し合えるたくさんの仲間たちが待っていた―。プレゼンターたちは、最後に1000名を超える観客を感動の涙で包み込みます。これは、本当にあった、夢の軌跡の物語です。
目次
第1章 どきどきわくわくのエントリー
第2章 熱くて激しい相互支援合宿
第3章 切磋琢磨の相互支援会
第4章 ピンチをチャンスに!
第5章 光り輝く予選のステージへ
第6章 感動と共感の本選
第7章 プレゼンターたちのその後
夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーションが生まれるまで
著者等紹介
福島正伸[フクシママサノブ]
1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学法学部卒業後、コンサルティング会社などを経て、88年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員など数々の委員を歴任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、20年以上にわたり、多くの大手企業、全国の地方自治体などで、約7,000回、延べにして30万人以上に研修、講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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