内容説明
医療・教育・マスコミ・家庭・政治…重症化した日本の現代社会に本音で物申す！医師・広島大学名誉教授の「白衣のポケット」シリーズ最終章。
目次
第１章 建国記念の日に思うこと
第２章 弁護士への何度目かのお願い、市民感覚に立っての正義を
第３章 再び教育について考える
第４章 安芸・広島の医学
第５章 ピン・ピン・コロリの方程式
第６章 貧しい豊かさ
第７章 米山奨学生カウンセラーとして留学の恩返しができる歓び
著者等紹介
松浦雄一郎［マツウラユウイチロウ］
１９３６年広島県呉市生まれ。広島大学大学院医学研究科外科第一専攻。米国留学後、広島県立広島病院を経て広島大学医学部教授。広島大学附属病院長、医学部長を経て２０００年退官。現国家公務員共済組合連合会広島記念病院顧問・介護老人保健施設記念寿施設長。医師、広島大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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