内容説明
子どもと話すシリーズ第９冊目。どんな可能性も否定されない、頭のなかの自由な世界。哲学は、そこから生まれる。家庭で、学校で、子どもと親、生徒と先生、みんなでいっしょに、問い直してみませんか？よりよい未来のために。フランスで大人気のブックレット・シリーズ。
目次
１ 正しい考えを探す
２ 「賢いこと」または「もの知りであること」
３ 言葉の道をたどる
４ 自由への数多くの道
著者等紹介
ドロワ，ロジェ＝ポル［ドロワ，ロジェポル］［Ｄｒｏｉｔ，Ｒｏｇｅｒ‐Ｐｏｌ］
１９４９年パリ生まれ。フランス国立科学研究センター研究員。「ル・モンド」時評欄担当
藤田真利子［フジタマリコ］
１９５１年生まれ。翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リドル
4
哲学って難しいイメージで、読んだ後も払拭された訳じゃない。でも読む前より興味も出てきたし、もっと哲学について知りたいと思った。2009/11/15
ともこ
0
言葉 普遍的な正しい考え 自分と違う考えの本を読む わからなくても読んでみる 発見すること 驚くこと 刺激されること2022/09/20
jun
0
また読む2020/08/25
