内容説明
本書は、大企業も中小企業も経験してきた者の眼から中小規模企業の事務管理のありようを考えてみたものである。
目次
第1部 経理部長の引継書(企業規模と事務体制;専門家について;合理性と仕事の美学;人材の取り揃え ほか)
第2部 事業計画の策定について(計画の必要性;損益計画、資金繰り計画と予想貸借対照表の関係;パソコンの利用;損益計画の詳細化 ほか)
著者等紹介
大星由一[オオボシユイチ]
1941年生れ。慶応義塾大学経済学部卒業。大会社、中小企業等数社で企画、海外取引、税務・会計等の実務経験があり、合理性について種々の方面から研究を行っている
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