目次
すきなところがありますか―感動から出発する国語の授業(感動と認識;なんとなく ほか)
話し合うことのたのしさをもとめて(聞くことがもと;つまずきはどこから ほか)
誰にでもできる作文指導(自分をしばれ;たくさん書かせない ほか)
「授業」への提言(だまされたと思ってやってみナ;テレビ番組「授業」 ほか)
著者等紹介
山本正次[ヤマモトマサツグ]
1913年北海道室蘭市生まれ。幼いころ両親を亡くす。1933年大阪・天王寺師範学校卒。1947年私立帝国学園(中・高)に勤める。1953年私立四條畷学園(小)に勤め、1976年まで教師を続ける。芦田恵之介の「恵雨会」、「日本作文の会」等に参加。授業研究の会を主宰。仮説実験授業研究会会員。大阪国語教育連盟委員。2001年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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