内容説明
描きはじめの一点を三原色と白の絵の具で自分の色をつくり、となりへとなりへと色ちがいを描いていく。そして、画用紙が足りなくなったら足し、余れば切る。「そうすれば誰でも本物そっくりの絵ができる」と主張して25年。この本には、全く絵が描けなかった人が、5~6分から2時間以内に描いた作品が収められています。作品集や、くわしい手順をたくさんのせました。
目次
第1章 なにはともあれ描いてみよう。―小さなスケッチブックに、手のひらサイズの小物から
第2章 次に、描いてみよう。―複雑でも、大きくても、一点からとなりとなり 小さなスケッチブックに、手のひらサイズの小物から
第3章 スケッチブックを持って外へ出よう―季節を楽しみながら
第4章 小さなスケッチブックに入りきらないものは、大きな画用紙に描こう―実物大に近づけて
第5章 ふたたび、小さなスケッチブックに中に―ちょっと小さく描いてみよう
第6章 スケッチブックをもって旅にでよう―どんな大きなものも、スケッチブックにとじこめて
感想・レビュー
-
- 和書
- 女の節目は両A面