女の節目は両A面

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女の節目は両A面

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  • サイズ 46判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813295211
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「いままで」と「これから」
あなたの人生にA面が2つ
■<初恋><初体験><就職><結婚><出産><閉経><死別>…
■初めて経験したあのときは…まだ訪れないターニングポイントは…

気鋭の文筆家が絞り出す、
人生の節目を数え上げる「ミラーエッセイ」27篇

人生のかたちに想いを馳せられる、
来し方&行く末の「両A面」構成!
オモテから読む?(逆からでもOK!) 
ウラから読む?(それもまたアリ!)

前からは「縦組み」でこれからのこと、
後ろからは「横組み」でいままでのこと、
という画期的な構成となっています。

死ぬまでに直面するであろう
「まだ見ぬ」節目について考えた“未来編(縦組み)”
誕生からくぐってきた
「初めて」の節目を思い出しながら書いた“過去編(横組み)”

人生の分岐はあまりにも細かくて膨大であるがゆえに、全問で私とまったく同じ回答を選択をした他人は誰もいない。だいぶ同じ体験をしてきたね、と共感し合えるときもあれば、どうしてそんなふうに捉えちゃうの、と永遠にわかり合えないときもある。どんな幸福や充実感や成功体験、自尊感情にも、どんな憎しみや悲しみ、妬みやコンプレックスや後ろめたさ、その他の負の感情にも、元となった「節目」がある。そして、その組み合わせで混じり合った複雑な味や色は、自分だけのものなのだ。
~「はじめに」より

(著者について)
岡田 育
文筆家。1980年生まれ、東京出身。出版社勤務を経て2012年よりエッセイの執筆を始める。著書に『ハジの多い人生』(文春文庫)、『嫁へ行くつもりじゃなかった』(大和書房)、『天国飯と地獄耳』(キノブックス)、『40歳までにコレをやめる』(サンマーク出版)など。2015年から米国ニューヨーク在住。
https://okadaic.net/

内容説明

「いままで」と「これから」あなたの人生にA面が2つ。“初恋”“初体験”“就職”“結婚”“出産”“閉経”“死別”…。気鋭の文筆家が絞り出す、筆者とあなたの「ミラーエッセイ」。初めて経験したあのときは…まだ訪れないターニングポイントは…

目次

これからの、私(過去と未来と私の節目;まだ見ぬ、マイホーム;まだ見ぬ、出産;まだ見ぬ、育児;まだ見ぬ、介護 ほか)
いままでの、私(初めての、他者(0歳)
初めての、恋(4歳)
初めての、遅刻(6歳)
初めての、世界(9歳)
初めての、犯罪(11歳) ほか)

著者等紹介

岡田育[オカダイク]
文筆家。1980年生まれ、東京出身。出版社勤務を経て2012年よりエッセイの執筆を始める。2015年から米国ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Naokosh

1
節目を意識して過ごすのはアリかも。2022/05/24

Yoko Oishi

1
岡田さんは初読み。ほぼ同年代の人が綴る節目に関するエッセイ。一番共感できたのはお姉ちゃんになった節目のエピソードかなぁ。2022/02/26

ゆかり

0
"「ここで何をやってるんだろう」の答えは永遠に出ないけれど、それでも人生を手放さない覚悟が、今はある。" わかる、わかる~ 自分の小さな節目をいちいち思い出してしまってため息つきつつも読み出したら止まらない。2021/06/20

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