出版社内容情報
部下指導はまず相手の人格を認めることから始まるはじめて部下をもつ人の心構えから、教え上手・まかせ上手になるためのコツまで、その基本から実践までを説く。
内容説明
上司の役割は、部下の成長を図り業績を伸ばす事にある―仕事の基本の教え方から問題解決能力の習得の仕方まで、はじめて部下を持つ人はもちろん、新しい職場に着任した人にもすぐ役立つ部下指導の決定版！
目次
部下をもったらまず心がけること
なぜ部下指導が大切なのか
教え上手、任せ上手になるコツ
叱れない上司は管理者失格だ
人を動かす「ほめ方」「認め方」
部下を知り、自分を知れ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
T.E
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ビジネスマンの父の書棚から拝借した一冊。会社における部下指導の手法は、会社の中だけでなく、学級経営にも参考になるかもしれないと手に取ってみた。部下を適材適所に配し、彼らの自己有用感を高めることが業績の向上につながる。そのためには、日ごろから仕事の内容や部下の資質や性格に目を配ることはもちろん、部下に信頼されるよう、管理職自身の人格も高めていかなければならない。褒め方と叱り方の作法も重要。2011/09/22
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