内容説明
第二次世界大戦時、数十万のソ連女性が戦場に赴いた。その規模と戦闘への直接参加の点で、他に例がない。「絶滅戦争」の地獄で彼女らは何を見たか。さらに、なぜソ連は特異だったのか。戦間期にさかのぼり、その要因を解き明かす。
目次
第1章 フロントヴィチカはいかに生み出されたか
第2章 「女の仕事ではない」―志願兵
第3章 慈悲の姉妹たち―看護師
第4章 「ハヤブサ」と「魔女」―飛行士
第5章 敵の背後で―パルチザン
第6章 大量動員
第7章 女性義勇狙撃旅団
第8章 狙撃兵運動
第9章 エピローグ―半ば忘れ去られた人々



