目次
第1部(バンコク憲章の公約―新たな健康企業戦略;ヘルスプロモーションに関するバンコク憲章;ヘルスプロモーションに関するバンコク憲章―意義と心)
第2部 世界のヘルスプロモーション―オタワ憲章からバンコク憲章へ
第3部 ヘルスプロモーションの捉え方―今、必要なのは健康観の転換!(はじめに―出逢いの瞬間こそ愛のすべて!;欧州源流のヘルスプロモーションの考え方 ほか)
第4部 ヘルスプロモーションとCSR―協働的発展の可能性を探る(ヘルスプロモーション(HP)の世界的変遷
CSRの世界的変遷 ほか)
著者等紹介
島内憲夫[シマノウチノリオ]
1949年高知県に生まれる。1974年順天堂大学大学院体育学研究科修士課程修了(体育学・健康管理学専攻)。2007年博士(医学)順天堂大学医学部。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科健康社会学研究室教授。順天堂大学スポーツ健康科学部健康学科健康社会学研究室教授(併任)。同大学副学部長・健康学科長。順天堂大学ヘルスプロモーション・リサーチ・センター所長。日本ヘルスプロモーション学会会長・日本公衆衛生学会会員・日本社会学会会員
鈴木美奈子[スズキミナコ]
1978年茨城県(水戸市)に生まれ千葉県(柏市)育ち。2004年順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程修了(健康学)。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程3年。順天堂大学ヘルスプロモーション・リサーチ・センターコーディネーター。日本ヘルスプロモーション学会常任理事・日本公衆衛生学会会員・日本社会学会会員。春日部市開発委員会委員。佐倉ハッピネスの会(ボランティア団体)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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