内容説明
国立公園破壊の元凶は。自然界と人間の融合による環境保護を警鐘した古川嵩の大台ヶ原開山の足跡をたどる。
目次
生いたち
御岳修行
商人道
再起の旅立ち
信頼
池峰明神参篭
大台ヶ原入山
単独行動
再会
教会設立活動
越冬の修行
教会建設
神武天皇銅像建立
気象観測
有線電話架設
自然崇拝と自然破壊
終焉
二代目会長 田垣内政一
著者等紹介
鈴木林［スズキシゲル］
１９２６年三重県津市生。１９４３年白子海軍航空隊学徒動員。１９４５年陸軍通信兵現役入隊。１９４６年電気通信省勤務。１９８５年日本電信電話公社退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
