花酔い

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花酔い

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784773361391
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

溺れても、癒やされても、終わらない酔い―おしどり夫婦の化けの皮を剥がしたのは、誰?槇映子・小説集。

著者等紹介

槇映子[マキエイコ]
昭和20年に旧制都立武蔵高女を卒業。同23年に文化服装学院師範科を卒業。小学校臨時教員、銀行員、洋裁教師を経てM,B,S(きもの裁ちのB,S)を創案(コレクション・2回)。平成12年まで、軽井沢でその普及発展に尽力。文化服装学院優等賞、全国洋裁コンクールで厚生大臣賞、産経新聞社賞などを受賞。加茂菖子氏門下。平成10年まで「麹町文学」同人。『梅雨前線』『地の雫』の短編集がある。平成11年にヒューマン・ドキュメンタリー大賞で優秀賞。12年に『命燃えた日』を発表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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