一卵性父子と言われて―白血病と闘った家族の感動実録

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一卵性父子と言われて―白血病と闘った家族の感動実録

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  • サイズ B6判/ページ数 89p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784773345919
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

父親の愛情とは何か。生まれたときから人の手を借りず、ミルク入浴を仕事と両立させ、人から一卵性父子と言われながら育ててきた愛する二男義彦。彼が十五歳で急性骨髄性白血病を発病し、十八歳で死亡するまでの三年間、医療現場で発生した疑問点や実態をつつみ隠さず綴ったドキュメント。