目次
第1章 基本の単位(メートル―地球1周の長さを測って決められた;ヤード―ヘンリー1世の身体のサイズから決められた!? ほか)
第2章 身近な生活の単位(等級―初めて等級をつけたのは古代ギリシア人;ルーメン―家電売り場で見る「ルーメン」って何? ほか)
第3章 マニアックな単位(パーセク―「光年」よりも長い距離単位がまだある!;ユカワ―湯川秀樹の名にちなむ単位があった! ほか)
第4章 歴史上の単位(手に由来する長さの単位―最も身近なものを使ったものさし;キュービット―古代の単位注目度ベストワン! ほか)
第5章 日本の単位(尺1(しゃく)―笛の音程をもとに長さを決めた?
尺2(しゃく)―スーパー定規と共に千年の時を超えた ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
69
少し賢くなるのもたまにはいいでしょう。2017/06/01
ケディーボーイ
31
粘度にも単位があったとは…。20℃の水は0.01ポアズ、マヨネーズは80ポアズ。 手に由来する長さの単位も面白い。 手のひらを開いた幅が1スパン、人差し指の幅がディジット(デジタルの語源)、親指の幅が1インチ、親指以外の4本指の幅が1パルム、そして王のひじの先から中指の先端がキュービット。 2スパン=1キュービット、おお、本当だ。 野牛の鳴き声が聞こえる距離、ブーク。ロシアで面積をおおまかに決める基準。かわいいけど大雑把(笑)2022/02/05
future4227
28
単位に関するウンチクが披露されていて面白い!日常生活で何気なく使っている様々な単位にも、先人の知恵が盛り込まれているんだなぁと。算数や理科の授業の導入には使えそうだが、これを知ったからと言って何かに役立つわけではない。2016/07/18
Kouro-hou
26
単位由来雑学本。同じような内容のSI新書『知っておきたい単位の知識』が科学知識志向なのに対しても雑学要素が強め。何せメートル法の国なので、ヤードとかガロンとかバレルとかの目安がわかるのは助かる。牛二頭が一日で耕せる面積=エーカーなんかもありがたい。尋とか歩や反とか石、斗、升、合なんて日本の単位も詳しく古典を読むときに便利。コラムで漫画やゲームに登場する通貨名コーナーなんかはううむwとなれる。2019/01/18
姉勤
24
知識は増えたとしても賢くなるかは疑問のトリビア本。人間の身体に基づくもの、物理法則に基づくもの、ローカルなものがグローバル化したもの等。重さのポンド。1日に人が食べるパンを作るのに必要な大麦の量、これは一食分の米の量、一合に似て。福島の原発事故はレベル7でありえるはずがなく、本書の訂正と政府の撤回を希望。科学立国を標榜するのならね。2018/03/12




