美しい幻獣生態骨格図鑑

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美しい幻獣生態骨格図鑑

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  • サイズ A4判/ページ数 125p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784773061451
  • NDC分類 388
  • Cコード C0072

出版社内容情報

人気幻獣の生態と骨格を徹底考察!
すべてのファンタジー好きに贈る
クリエイターズバイブル

“幻獣”は人間が創造した空想上の生き物です。幻獣の生態も骨格も不明であり、想像することしかできません。
本書では人々の間で伝承されてきた幻獣の特徴や類似している動物の骨格、習性を元に、幻獣の生態や骨格を考察。
「ケルベロス」や「フェニックス」、「ガーゴイル」、「リヴァイアサン」など全26種を、地上の幻獣、天空の幻獣、水中の幻獣の3章に分けて、解説文とともに全身イラストと骨格解剖図をフルカラーで紹介しています。
漫画やラノベ、アニメ、ゲームなどのファンタジー作品を創り出すクリエイターの資料にも役立つ1冊です。


【CONTENTS】

■Section 1 地上の幻獣
ケルベロス/ユニコーン/キマイラ/サラマンダー/バジリスク/玄武/アメミット/麒麟/鵺/ケンタウロス/マンティコア

■Section 2 天空の幻獣
フェニックス/ドラゴン/ペガサス/ハーピー/ガーゴイル/グリフォン/コカトリス/シームルグ

■Section 3 水中の幻獣
クラーケン/シーサーペント/ヒュドラ/ケルピー/河童/リヴァイアサン/アーウィソウトル

■コラム
Column 1 幻獣×世界の神話 MAP
Column 2 幻獣と化石と想像力
Column 3 幻獣と異形の海洋生物

内容説明

千年以上に及び人類の記憶の中で生きている幻獣たちの物語。

目次

1 地上の幻獣(ケルベロス;ユニコーン;キマイラ ほか)
2 天空の幻獣(フェニックス;ドラゴン;ペガサス ほか)
3 水中の幻獣(クラーケン;シーサーペント;ヒュドラ ほか)

著者等紹介

緑川美帆[ミドリカワミホ]
千葉県出身。モンスター専門のイラストレーター/デザイナー。ドラゴンを中心にゲーム、及びトレーディングカード、書籍などでモンスターデザイン、モンスターイラストを制作

江口仁詞[エグチヒトシ]
1974年岐阜県出身。化石博物館のある町で育つ。日本動物植物専門学院にて動物の飼育管理を学び、動物業界にて昆虫から畜産動物まで多くの飼育経験を積む。2002年滋慶学園名古屋ECO動物海洋専門学校。2019年、日本初の恐竜を学べる専攻を創設。現在は、TCA東京ECO DINOSAUR MUSEUM館長として、恐竜・化石発掘や生物の飼育・展示に携わる人材育成を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田氏

13
文責ではなく作画者と監修者が表紙に出るあたりで、情報量はまあお察しではある。イラストの点数は少なくはないものの、全身図とそれをトレスして重ねた骨格図のみで、設定画集とかのワクワクポイントたる拡大ディテール図などがないのが、どうも物足りない。文章量も考察を楽しめるほどではなく、結局どこにも振り切った感じがない。あとがきには「本書の目的は学術書ではありません。本気で遊ぶエンターテイメントの書籍です」とあるが、これが御社の本気なんですね了解ですー、な感。まあ、他者に「本気」を求めることは往々にして不毛ではある。2023/07/17

kaz

1
妄想の世界なのだが、科学的に見えてくるから不思議。図書館の内容紹介は『ユニコーン、キマイラ、ドラゴン、河童…。神話・伝説・伝承の動物たちを「アカデミックな解剖学視点」から真面目に検証。似ている動物を参考に描いた「骨格解剖イラスト」とともにその特徴を紹介する』。 2023/09/05

ナタデココ

0
科学的アプローチをするにあたり、どの程度リアルに寄せるかは難しいところだよね。本作は、モチーフとなっている生物のディテールを丁寧に拾うとこんな感じだよっていう路線。人々にとって蛇がいかに脅威だったかがわかる。キメラの部品として取り入れやすいのもあるんでしょう。図書館。2023/07/17

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