SAKURA MOOK<br> 獲物山 〈2〉 生命大河論

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SAKURA MOOK
獲物山 〈2〉 生命大河論

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  • サイズ AB変判/ページ数 130p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784773026245
  • NDC分類 787.6
  • Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

26
狩猟する気は全くないが、無駄にするのならもらいたい。そんなスタンスの自分です。好んで肉は食べませんが屠畜場で働く人たちを尊敬しています。動物実験は基本的に反対ですが、恩恵をあずかっていることも事実です。…害獣駆除、という言葉に違和感を感じつつも、実際困っている地元の人たちを見ると必要性を感じるし、立ち位置の難しさを感じます。…開高健が大好きだったけど、この人の文章はなぜか粗野すぎて、きちんとした処理ができていないジビエ肉を食べさせられているような気持ち。2021/05/19

roatsu

21
まさか続編があるとは、と驚きつつ購入。前作よりも強烈に服部さんの狩猟のある日常と、生きるという食いつ食われつで命を繋ぐ営みへの時に滑稽なほど真面目な問いかけと実践が見せつけられる。賛否はあろうが今の世の中でこんな探求というか求道をしつつ生きる姿勢は貴重だし、必ず心に響くものがあるだろう。個人的には巻末のエッセイが一番好きだったが(笑)。鋭く剽軽な洞察と家族への眼差しである。しかしキタキツネの肉が絶品だとは。獲って食えるものは本当に多いし、まったく人間て奴は…と考えてしまう。少し前にテレビの親子登山番組で2019/05/14

Yasutaka Nishimoto

2
Fielderでの連載をまとめたものと知らずに前作の「獲物山」を読んだが、今回はその2。前作をあまり覚えていないのだけれど、少し趣向の違う内容も多いよう。ヌートリアの特集がメインとなっており、少し中だるみ。初めて知ったことも多いので、収穫はあったはずだが。個人的にはインドへの旅を、学生時代の旅と両方載せていた部分が興味を持てた。Ⅲ号も出るのであれば、また何が飛び出してくるか期待したいが、家族の生活の様子を記した巻末のエッセイは続けて欲しい。2021/06/11

絵具巻

1
文京区立根津図書館で借りました。2019/10/03

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