戦後の音楽―芸術音楽のポリティクスとポエティクス

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戦後の音楽―芸術音楽のポリティクスとポエティクス

  • 長木 誠司【著】
  • 価格 ¥8,580(本体¥7,800)
  • 作品社(2010/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 517,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861823046
  • NDC分類 762.1
  • Cコード C0073

内容説明

戦後65年、だがその音楽史は、いまだその多くが「見えない歴史」に閉ざされたままである―音楽批評/研究の最前線を牽引する著者が、尖鋭な方法意識と緻密な資料渉猟を踏まえ、驚くべきスケールで描き出す、決定版「戦後音楽史=論」1200枚がついに誕生!GHQの音楽政策、うたごえ・合唱運動、十二音技法、オペラ、映画の音楽、放送、批評など、多彩多様なテーマ群に、刺激に満ちた数々の発見を通して肉薄していく。もう本書なしに、日本の現代音楽は語れない。

目次

第1章 GHQの音楽政策
第2章 合唱とうたごえ
第3章 日本の十二音技法
第4章 戦後のオペラ
第5章 戦後映画の音楽
第6章 放送と戦後音楽
第7章 戦後の音楽批評

著者等紹介

長木誠司[チョウキセイジ]
1958年福岡県生まれ。東京大学文学部美学藝術学科卒、東京藝術大学大学院博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に『フェッルッチョ・ブゾーニ―オペラの未来』(みすず書房、第六回吉田秀和賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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