内容説明
本書はインド数学を携帯用として役立つ大きさにし、電車の中でも気軽に学べるようにしました。そして、完全にインド数学が身につくようにドリル形式にしました。従って、繰り返しの要素と多少難しいが筆算する要素の両方を盛り込んでおります。
目次
２ケタと２ケタの足し算
２ケタと２ケタの引き算
掛ける数が２５の掛け算
１９×１９の掛け算
７５×７５の掛け算
割る数が２５の割り算
３ケタ以上の足し算
３ケタと３ケタの引き算
１００に近い２ケタ同士の掛け算
十の位が同数の掛け算
一の位が足して１０、十の位が同数の掛け算
十の位が足して１０、一の位が同数の掛け算
２ケタ×２ケタのクロス掛け算
割り算応用編
割る数は１００に近い割り算
３ケタ×３ケタの掛け算
３ケタ×３ケタのクロス掛け算
クロス掛け算と１９×１９の組み合わせ
クロス掛け算と十の位が同数の組み合わせ
キリのいい数にして割る割り算
著者等紹介
ラニ・サンク［ラニサンク］［Ｒａｎｉ Ｓａｎｋｕ］
１９５７年１０月６日生まれ。ＩＴ技術者を量産している南インド出身。会計学、経済学、経営学修士などを取得。ご主人が京大に留学したのをきっかけに１歳の長男と３人で来日。その後、居を東京に移し、ボランティアでの英語教育、盛蹊小学校の英語教師を経てリトルエンジェルスイングリッシュアカデミーを創設。同学園の学園長として現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
6
如何に計算を工夫してするか？読んでいるとわかるのだが、公式として頭に残念ながら、残っていない。５０に記憶は無理？と言い訳か、卑下しながらも、悪あがきは続く。公式だけは、なんとか書き留めておきたい。2014/06/30
