内容説明
宗教の空しさに気づいた人々、人生の苦難に直面した人々が、今、新たな歩みを開始している。21世紀の日本は、ここに示されたような、純な心に根ざした人々によって、ウソのない国として、再建されなければならない。
目次
天が沈黙した一年五ヵ月(夫の勝治さんを霊界に送る;勝治さんという人;ナナちゃんの皮膚ガン、私の体調、勝治さんの病気 ほか)
天の厳しさと優しさ(記念写真の右目;ハッピーちゃんの心;株価の予想を求める人 ほか)
会社再スタート(社長業四ヵ月目のこの頃;通夜の取締役会;バラバラな心 ほか)
著者等紹介
大森美恵子[オオモリミエコ]
昭和20年(1945年)生まれ。前著『北の瞋り神様』(星雲社発売・北灯社発行)では、小さい頃から普通の人には見えないものを感覚して人助けをしてきたり、逆にそういう振る舞いが、知的なものを重んじる母親から理解されないで、悔しい思いをしたこと等を述べている。そして、大きな困難に直面しても、太陽を見つめて力をよみがえらせ、それを乗り越えてきた事実を踏まえて、「あなたが直面するどんな苦しい現実も必ず好転します。絶望しないでください」と訴えている
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