内容説明
本書は真贋の鑑定を主軸に、著者が４０年にわたる骨董徘徊の中で蓄積した実践的ノウハウを公開し、筆のおもむくまま、フィクション・エッセーをも混えて書き綴ったものである。古陶磁蒐集、鑑定にまつわる四方山話。
目次
第１部 鑑定のこころ（見解の相違；桃花紅太白尊；韓国製砧青磁；重要美術品 ほか）
第２部 古陶磁よもやま話（いつ・どこで；過酸化水素；土銹と土臭；霧吹き ほか）
感想・レビュー
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マイセン
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おもに中国の古磁器、陶器についてのよもやま話。たくさんの種類があるんだなあと実感。真贋の見分け方などは勉強にはなるが、もともと収集の趣味ないしな。専門用語が難しい。2013/02/21
